効率的な家計簿と資産形成の関係性

家計簿はつけた方がいい。しかし煩雑です。ならば、効率的な家計簿をつければ良いと思います。

では効率的な家計簿はどのような家計簿のことを指すだろうか?

 

答えは、自動的に支出を記録してくれて

食費・交通費といった形で分類してくれる家計簿です。

今は、 zaimやマネーフォワードなど様々なアプリがあります。

 

そういったアプリにクレジットカードや電子マネーを登録し現金出を無くすことで

支出を管理出来ます。自分がどういうお金の使い方をするのか知ることで、

自分の価値観をお金という尺度で把握していきます。

現在の記録を残していく事で、そこから逸脱した支出があった場合

何のための支出か考えるきっかけになり

コストパフォーマンスが低い支出を制限できます。

 

ここでの最大のポイントはどう保存するかです。

環境の変化によって、考え方が変わり支出も変化していきます。

だからこそ、分類別にどういう支出傾向があるか知り

支出のうち投資といえる支出が何%か 浪費は無かったか?

投資的支出はしっかりリターンを取れたのか知る事が、自分の資産形成の礎になっていきます。

若いうちの資産形成こそ、時間的な複利効果を得れる最も効率的な方法だと私は思います。